人気のお茶の間タレントであり、様々なブランドのアンバサダーでもある出川哲郎氏(57歳)を同じくタレントのマリエさん(33歳)が過去枕営業を進められたときに制止しなかったと告発動画をインスタライブで発し、今ではユーチューブで見ることが可能になっています。
今は33歳のマリエさんですが、10代の頃に見た「芸能界の闇」を感情と共に曝露している動画がネットの注目を浴び、炎上している状態となっています。
この記事では出川哲朗氏のアンバサダーとしての違約金発生や芸能界の引退、または現在所属している事務所から解雇される可能性について解説していきます。
スポンサーリンク
出川哲朗が所属するマセキ事務所が彼を解雇・クビにする可能性
上記の動画が出川哲朗氏を告発しているマリエさんのインスタライブ動画となります。現在はユーチューブに投稿されており、4月7日にアップロードされてから110万回以上の再生回数を記録しています。
マリエさんにとっては多少お酒が入っていないととてもではないけれど口に出すことができないほどトラウマを負った出来事だったのかもしれません。
この告発動画を受け、出川哲朗氏が現在所属している芸能事務所の「マセキ芸能社」からはこの度の告発騒動の事実は無かったと表明しています。
事務所は現時点では出川哲朗氏を守る方向を発表しており、現在彼が出演しているバラエティ番組やMCからの降板の話は無く、解雇やクビに繋がるまでの証拠が出そろっていない故の慎重な判断を下しています。
スポンサーリンク
出川哲朗が出ているCM企業への不買運動
GAPのインスタ、出川さんに関する投稿だけコメントが削除されてコメント欄が閉鎖される https://t.co/xtqc3123wB pic.twitter.com/u2ZZYDhXmX
— 滝沢ガレソ🌈🌱 (@takigare3) April 8, 2021
マリエさんが10代の頃の出来事とはいえ、芸能界の若手に枕営業を持ちかけていたと噂されている大物タレントの島田神助氏に芸能界の立場上逆らえなかった事もあり出川哲朗氏は自分から進んでその時マリエさんを守る行動はとらなかったと告発されています。
出川哲朗氏がCMやアンバサダーを担当したGAP JAPANや「のろーよ!でんどう車いす」を扱う経産省は彼の身の潔白が判明するまで危ない橋は渡らない判断を下しました。
しかし一度は出川哲朗氏を起用したこれらのブランドへのイメージダウンは回避することができず、この度の件でGAPなどへは不買運動を呼びかけるツイートなどもネットで増えています。
経産省が電動車いすの利用を促進するために公開した動画(アンバサダー:出川哲朗さん)、今年2月にポスターも公開されたばかりにもかかわらず何故か突然リアルガチ非公開にhttps://t.co/rhIKWNbyiO pic.twitter.com/Kwr2MFvg2h
— 滝沢ガレソ🌈🌱 (@takigare3) April 8, 2021
過去の出来事が急に明るみになるのはいつでも起こりうるため、一見安泰なキャリアを積んでいるタレントも悪事に心当たりのある人はいつクビや解雇に繋がるかひやひやしていることでしょう。
スポンサーリンク
出川哲朗は芸能界引退になる可能性
出川哲朗氏も人気やイメージで仕事をしているのでこの度のような「自分」というブランドに著しく傷がつくような話が明るみに出た場合は、告発側に名誉棄損として告訴することが可能です。
マリエさんが出川哲朗氏が実際に彼女の言った通りの事をした決定的証拠を握っている場合と、15年前という時間の経過とともに自身の記憶に絶対の自信が無いか、芸能界を引退した島田神助氏と出川哲朗氏が今でも何らかの繋がりがあり、出川哲朗氏自身が変に動くと状況が悪化する可能性など、様々な事が考えられます。
15年という長い時が経っているにも関わらず過去の失態で現在成功している人物が引きずりおろされることは海外では頻繁に起きていることですが、現在マリエさんの記憶だけという証拠が何もない状態では出川哲朗氏が芸能界引退に追い込まれる可能性は極めて少ないとネットでは意見が出ています。
マリエさんが島田神助氏を相手に告発しないのにも、彼が芸能界をすでに引退しているから以外にも理由がある可能性もあります。
出川哲朗をマセキ事務所が解雇か【引退の可能性】まとめ
タレントのマリエさんが出川哲朗氏が15年前に島田神助さんの「勧誘」から当時10代だった彼女を守らなかったとして告発動画をインスタライブを通して行い、炎上しています。
現時点では出川哲朗氏はマセキ芸能社から「マリエさんが告発している事実は確認できず」と守られていますが、彼が出演したCMやアンバサダーとして活躍した大手企業からは動画の削除やコメント欄の閉鎖などが行われています。
今後どのような展開になりどのような事実が明らかになっていくのか、誰もが注目することでしょう。
スポンサーリンク