モデルのラブリさん(31歳、本名『白濱 愛』)が2019年に知人女性に対し事件を起こし、2020年3月和歌山県警に書類送検されました。
現在は捜査中とのことですが、週刊文春がこの事件を報道してからラブリさん本人はノーコメントの「無言」を貫いているだけではなく、モデルや芸人にとって非常に有力なマーケティングであるインスタグラムのコメント欄を閉鎖しました。
ラブリさんはなぜこのタイミングでコメント欄を閉鎖したのかの理由や、現在起こっている芸人、芸能人、セレブの「SNS離れ」について解説していきます。
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ラブリがなぜインスタのコメント欄閉鎖した理由
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現在「知人女性への強制わいせつ容疑」で捜査されているラブリさんですが、週刊文春に今月21日にこの度の事件を報道されてから公の場にて何もコメントを発していません。
彼女のファンも多く、ラブリさんが何も発言していない現状に対し疑問を含め誹謗中傷を避けるためと考えられます。
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炎上騒ぎになるのを回避するのも理由の一つ
実際にインスタなどのSNSで炎上騒ぎとなったいくつもの例が皆さんも記憶に新しいのではないでしょうか?
⇒ 【高嶋ちさ子のSNS、批判で炎上】華原朋美の告白本の内容は虐待?
⇒ 竹下郁子が炎上した理由はなぜ【専業主婦は存在価値なし説】
個人だけでなくても企業やお店が対象になってネット上が荒れる事もありました。
⇒ 西内花月堂が宅配クリスマスケーキで炎上【楽天で返金対応】
その他の例も本サイトで取り上げております。
しかし世界のセレブや日本のタレント、有名人も次々と「SNS離れ」しているのも事実です。
ラブリさんもこのままインスタグラムを情報発信のみとして利用する形になる可能性もあります。
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セレブや芸能人がインスタなどSNS離れをする理由
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最近情報発信を一旦「休止」した有名人としてモデル、タレントの最上もがさんが挙げられます。
現在は投稿含めコメント欄にもファンからの投稿が見れますが、体調が優れない時は休止発言を行っています。
こうしたSNS離れは海外でも多くのセレブや有名人が行っており、メディアは彼らの生活や人生の質の変化などを取り上げています。
日本でも有名なのが下のシンガー、テイラー・スウィフト。彼女はインスタで情報発信しか行っていません。
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他にもSNS離れしたとされるセレブが大勢おり、下記の人物を挙げることができます。
- メーガン・フォックス(女優)
- ジャスティン・ビーバー(歌手)
- カニエ・ウェスト(歌手)
- リンジー・ローハン(女優・歌手)
- リアーナ(歌手)
- マイリー・サイラス(女優・歌手)
彼らもほんの一握りで、ハリウッドを中心にしただけでもかなりの人数がいます。
中には「パイレーツ・オブ・カリビアン」で主演したキーラ・ナイトレイのように偽名でアカウントを作って1時間程ツイッターを試してみたけれど「面白みを感じなかったのですぐにアカウントを削除した」という人もいます。
SNS離れはインスタグラムだけでなくフェイスブックやツイッターなどの発信プラットフォームも含まれます。
ラブリがなぜコメント欄を閉鎖したかの理由【まとめ】
モデルのラブリさんが和歌山県警から捜査を受けている事を週刊文春が報じた時から、彼女のインスタグラムのコメント欄が閉鎖されました。
ファンからの疑問や質問、誹謗中傷による炎上を防ぐために行ったのが理由の可能性が高いです。
海外を始め日本でもどんどんSNS離れが起き、インスタグラムやツイッターなどに投稿したり他の人の投稿を見ない現象が起きています。
ラブリさんがこの度の事件が終わったあとにもファンは彼女や彼女の家族の様子や活動を伝える投稿を待っている事でしょう。
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