【フワちゃん実は英語ペラペラじゃない】日本語訛りが嫌いな人も

 

最近SNSやテレビなど様々なところで露出が高い「フワちゃん」こと不破遥香(ふわ はるか)さん(26歳)。一度見たら忘れられない、間違えようのないスタイルの持ち主です。

 

そんなフワちゃんですが、実は小学時代の2年間をアメリカのロサンゼルスで過ごしたという帰国子女!彼女のユーチューブチャンネルでは英語の腕前を披露してくれる動画が多いですが、果たして「英語ペラぺラ」と言えるほどの実力なのでしょうか?

 

この記事ではフワちゃんの英語動画と、彼女のセブ島留学で行ったレッスンを通し彼女が果たして本当にペラペラなのかを解説していきます。

スポンサーリンク


【フワちゃんは英語ペラペラじゃない】文法メチャクチャ、日本語訛り

 

View this post on Instagram

 

A post shared by フワちゃん FUWA (@fuwa876) on

上の写真が「フワちゃん」です。これでも彼女の公式インスタグラムから彼女の顔がしっかりと写っているものを選びました。インスタを見ると非常に個性的なフリーの女性タレントさんです。

芸能界の大御所、さんまさんを呼び捨てするあたりも彼女のキャラクター(?)。これには驚きを隠せない視聴者もたくさんいました。

 

フワちゃんは帰国子女ということもあり、女子アナや翻訳者が使う公式の言い回しではなくカジュアル英語の方が得意みたいです。しかしロサンゼルスに滞在中は現地の学校に通っていたのかは不明で、英語の発音や文章構成力は非常に乏しいのが事実。彼女のユーチューブ動画で話している英語の殆どは、ネイティブや英語慣れしている人にとっては「あ、日本人が頑張って喋ってる」と分かるほど日本語訛りが濃いものとなります。

 

帰国子女なのに、英語ができない」というのは、

  • 両親が帰国した時に勉強で遅れが出ないために、日本語学校にしか通わせなかった
  • 現地・ローカルの小学校に通っていても、日本人グループ内にいたため英語が上達しなかった

の2つが考えられます。

 

幼い頃は英語環境に身を置けることの貴重さが分からないため、家で話す言語の方を優先して脳が覚えようとするという研究も言語学で発表されているほどです。

 

そんなフワちゃんですが、キャラクターがあまりに強烈なために「芸人なのにおもしろくない」、「うるさいだけ」、「気持ち悪」、「いつ消えるの?」といった声をネットで見ることができます。

純粋になぜフワちゃんを生理的に受け付けることができない人が多いのかを詳しく記事にしたので、気になる方はチェックしてみてくださいませ。

⇒ フワちゃんが嫌いすぎる声多数!いつ消えるのかの答えはこちらw

スポンサーリンク

【フワちゃんは英語ペラペラじゃない】発音が汚く嫌いという人も

例えば上の「英会話レッスン」の動画ですが、フワちゃんがセブ島に留学した時に行われたマンツーマンの授業の様子ですが、冒頭の「メイクする」も分からない模様。

 

また講師の男性への答えも文法全く無視の、単語を繋ぎ合わせてジェスチャーで足りない個所を埋めている状態といえる有様です。かろうじて日本人の苦手な「R」の発音に注意して英語がペラペラなように聞こえるかもしれませんが、それでも変に意識された発音は非常に汚く、英語を勉強している人には「不快」、「嫌い」という人もいるほどです。

 

香港デモで世界的に有名になった周 庭(しゅうてい)さんの話す日本語よりもはるかにレベルが低いものとなります。

周 庭さんの日本語レベルはこちら。

 

留学先としてセブ島をフワちゃんが選んだのは、アイランドリゾートの観光地として楽しむための「遊学」が動機だとしたら分かりますが、そもそもセブ島はフィリピンの領地です。

 

フィリピンの公式言語は2つあり、「英語」と「タガログ語」があります。確かに英語も公用語として使われていますが、イギリス英語やアメリカ英語ではないためセブ島で英語を学んでも「フィリピン訛りの英語」しか身につきません。加えて英語という言語が持つ複雑な表現法や言葉が使われることがフィリピン国内でも殆どないため、英語の腕を本気で磨きたい人には適さない国の一つとなります。

 

ちなみにフィリピンはスペインの領土であった歴史を持つことから、使われているタガログ語は非常にスペイン語に似ており、特定の名詞等はスペイン語と全く同じのものもあります。

 

フワちゃんのユーチューブチャンネルである「フワちゃんTV /FUWACHAN TV」では「1時間で外国人を何人オトせるのか?」という彼女ならではの興味深い動画もありますが、日本人女性ならではのアクセントが逆に人気でいろんな人と話しています

 

世界では彼女の「日本語訛りの英語が嫌い」、「文法めちゃくちゃ」、「英語ペラペラじゃない」というのもキャラクターとして受け入れてもらえるようです。

 

言語というのは相手とのコミュニケーションをするためにあるので、もしフワちゃんと、彼女と喋っている人がお互い意思疎通でき楽しければいいのかもしれません。

【フワちゃんは英語ペラペラじゃない】日本語訛りが嫌いのまとめ

非常に個性的でマルチな言語を話す女性タレントのフワちゃんの英語の実力について紹介しました。

 

英語が苦手な人には彼女が話す時はペラペラに感じるかもしれませんが、実は文法めちゃくちゃで発音も綺麗とは言えなく、日本人ならではの独特の訛りがあります。ニュースキャスター等が使うフォーマルな英語ではないため、「聞いてて心地悪いから嫌い」という人も中に入るほどです。

 

それでも英語以上にキャラクターが刺激的なので、今後も日本語・英語だけならず、勉強しているという中国語でも活躍してくれる日が来るのを待ちましょう。

 

スポンサーリンク