アベノマスク、皆さんの家には届きましたか？
7月27日にはさらに8,000万枚配布とメディアに発表があり、世間では「アベノマスク、いらない」、「またマスクに予算と労力を費やすの…」「そもそも製造元はどこ？」など批判の声が上がっています。
そんな中でもアベノマスクを自分流にリメイク・デコレーションして主に女子中学生・女子高生は学校生活を楽しんでいます。
世の中が今不安定だからこそ、日用品でも最大限にたのしみたい！という彼女達ならではの元気の伝え方ではないでしょうか？
それこそ見ているこちらも「気分がアガル」ようです。
この記事では女子中高生のデコレーションパターンやSNSでの流行を紹介していきます。
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アベノマスクをデコるのが流行！JC、JKが日用品をリメイク
SNSを見ていると、大多数の人の元にすでに2枚セットのアベノマスクが届いているようです。
中には「洗うと縮んでしまう」「暑苦しいだけ」と実際に使ってみた人のレビューを見て、まだ開封していない人もたくさんいるのではないでしょうか？
「役に立たないアベノマスクなのに、マジか？！」という世間は驚きを隠せません。
アベノマスクがJKに流行ってると聞いてインスタで見てみたらほんとにみんなデコって使ってた…… 何ででも青春できちゃうJK無敵すぎじゃん………… pic.twitter.com/z3Oo3S48RV
— 🍯 (@tra3minuti) August 2, 2020
経済の先行きや政府の対応に不満や文句を言う大人たちが殆どの中、できるだけ日常を楽しもうとする彼女達の姿勢から元気をもらう社会人も大勢います。
アベノマスクを簡単にデコる方法の一つ、デコパージュの使い方をこちらの記事で紹介しています。
⇒ アベノマスクをデコる方法!デコパージュのリメイク・デコり方
興味ある人は是非チェックして下さい！
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アベノマスクデコレーション、SNSでインスタ映えすると話題に
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上の画像はインスタグラムから。
女子中高生が好むデコレーションやリメイク方法は主に3つのパターンがあります。
- 好きなシールをマスクの表面に貼る
- カラフルなイラストを描く
- マスクついでに顔までデコる
90年代の後半にルーズソックスやギャルメイクが流行っていた頃も、ケータイや手帳に今のネイルによく使われるラインストーンのシールもこれでもかというばかりにマスクに盛ります。
他にもホログラムでキラキラしたシールや立体シールなども100均に行けばいくらでも手に入るので、当時よりも創作性に幅を出しやすくなっています。
イラストはディズニーなど人気キャラクターのものや、白いマスクになるべく映える色鮮やかなデザインを太いマーカーで大きく描く事。
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しかしここで疑問に思う点もいくつか…
- 洗濯する時はシール等は全部外すの？
- そもそも洗っているの？
- シールだらけにしたら息苦しくないの？
- マスクで隠れている部分に直接シールを貼ってかぶれないの？
などが挙げられますが、ここはあえて「楽しむこと」第一なのでしょう。
子供用にかわいく、おしゃれにリメイクするのもほぼ０円で可能
小さな子供用にもワッペンのようになるアイロンプリントを付けてあげると喜ぶ子も多いそうです。
アイロンプリントはしっかりと綿素材のマスクにくっつくので、洗濯して洗う事もできます。
またレース素材を使ってより女の子っぽくしたり、気に入った柄の生地を使ってリメイクする人も増えています。
どの素材も安く手に入るので、女子中高生ほど派手にできなくとも大人でも楽しめるアレンジでオリジナルなマスクを作ってSNSでハッシュタグ「アベノマスク」をつけて披露するのが流行中です。
簡単におしゃれにかわいくリメイクできるDIY動画があるので是非チェック！↓
まだお子さんが小さい場合はお母さんが手伝ってあげると喜んでもらえる事でしょう。
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アベノマスクをデコるオシャレなリメイク方法のまとめ
アベノマスクをデコる女子中高生（JKやJC）がどのようにリメイクやデコレーションをしているのかを紹介しました。
彼女達はSNSやインスタ映えも意識してデザインしているので、ツイッターやインスタグラムで「＃アベノマスク」を検索してみるとユニークなアイディアがたくさん出てくると思います。
もしかしたら女子中高生にとってはアベノマスク8,000万枚追加も嬉しいニュースなのかもしれません。
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