議会で菅総理大臣に日々質問を投げかける立憲民主党の蓮舫議員の23歳の息子さん、村田琳さんが初めてのユーチューブ動画を27日にアップしました。
タイトルすら無くチャンネル登録者数も現時点では400人以下の状態ですが、「これ以上政治家である母親の知名度を気にすることなく、自分の道をゆく」と日本語と英語で心意気を語りました。
村田琳さんはすでに芸能界に身を置いており、俳優としてのデビューも果たしているため、今後の活動や、世間から「親の七光」という風当りに立ち向かっていくのかが注目の的となります。
この記事では村田琳さんの今後の芸能活動の可能性と英語力について解説していきます。
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村田琳が芸能界においての今後の活動内容の可能性
上記の動画は2019年にユーチューブに投稿されたもので、既に村田琳さんが現在のグループ「VOYZ BOY（当時の名前はBoiz）」での活動を解説しているものとなります。
2020年3月ではプライベートレーベルにも関わらず「VOYZ BOY」で40人以上という規模のグループからファン投票人気順位で7位になり、いきなりCDをリリースするという快挙を遂げます。
現在はVOYZBOYの中でもリーダー的存在という事と、歌やダンス、はたまた俳優業として演劇の勉強をして技術を身に付け、舞台での活躍も大いにあり得る若く輝く原石です。
ファン投票でも上位人気を誇っていることから、村田琳さんが活躍する場がどこになるのかファンから応援や期待の声が所属事務所に集まる事でしょう。
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しかし村田琳さんの快進撃が母親が蓮舫議員だから当然なのでは、という声もネット上で多く上がり、このCDリリースも蓮舫議員、そして彼女が所属する立憲民主党へも良い方向に働かせるためのものだったという邪推が後を絶ちませんでした。
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村田琳の英語力は海外オファーでも充分
議員というこれ以上力のある後ろ盾は無い環境だった村田琳さんですが、27日に突然自身のユーチューブアカウントを開設し、上記の動画を投稿しました。
後ろに国会の音声が流れており、声もぼそぼそとしていて体調が悪いのかふと心配になるようなこの動画。3分半という短いものですが英語で自身の意見を主張する場面もあります（2分以降）。
村田琳さんの英語力はネイティブとは言えないものの、喋る単語のペースがわりと早目で単語間の繋ぎもぎこちなさをあまり感じませんでした。ただ動画全体を通してバックにノイズがあるのと、日本語と英語両方ともハキハキとしたスピーチでは無かったので彼の主張を全て理解することができなかったのが残念です。
この実力なら、海外からのオファーがあればいつでも日本人役としてさらに実績を積んでいく事が可能と言えます。
母親の影を気にすることなく自己のアイデンティティを確率し、村田琳さんという名前を聞いたら誰もが「あのタレント・俳優・芸能人の？」とぶっちぎりで存在感を発揮していって欲しいです。
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村田琳の今後の活動内容【英語力を活かす】まとめ
母親の影響から逃れ、自分の今後のアイデンティティを確率していく決意をユーチューブの動画という形でアップした村田琳さん。
イギリスに4年間全寮制の学校で留学していた過去もあり、その英語力は非常に流暢です。ネイティブではないことを武器に、海外から映画作品のオファーが来た場合は日本人役として日本以外のスクリーンでその姿を見ることができる日が来るかもしれません。
母親の存在関係なく、ファンや村田琳さんを知る全ての人々に輝く芸人として今後のキャリアを磨いていく姿を応援していきましょう。
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