ファミリーマートの人気惣菜シリーズ「お母さん食堂」を巡って、フェミニストとして活動している石川優実さんのユーチューブ動画が炎上しています。
さらに「お母さん食堂」の改名の著名を応援しつつ、過去には自分も利用していたということが判明しているので彼女の倫理観の矛盾が浮き彫りになりました。
この記事ではフェミニストの石川優実さんのユーチューブが炎上している理由と、お母さん食堂を楽しんでいる様子が分かるツイートを紹介していきます。
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石川優実のユーチューブ動画が大炎上
ファミリーマートの「お母さん食堂」についてジェンダーバイアスという指摘が女子高生から上がり、改名運動が上がりました。
お母さん食堂の名前については下のフェミニストの方も炎上騒ぎとなりました
⇒ 竹下郁子が炎上した理由はなぜ【専業主婦は存在価値なし説】
石川優実さんはフェミニストの活動家で、自身でも「石川優実フェミニズムエンカレッジ」というユーチューブチャンネルを運営しています。8か月前から配信を開始するものの、投稿される動画という動画全てが圧倒的な低評価を記録しています。
特に上記の「【ファミマのお母さん食堂】著名を始めてくれてありがとう!」は好評価が1月7日現在108件なのに対し、低評価が何と6,600件超えというすさまじさです。
「差別のないところに無理に差別を作りだしている」、「お母さんを応援する、という意味のネーミングなだけでは?」、「言葉の多様性を許さない、自分たちの価値観を押し付けているだけ」といったコメントが目立ちます。
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お母さん食堂とは全く別の主旨となった低評価への反応動画
このユーチューブ動画の炎上に対し石川優実さんは6日に新しく動画をアップロードしていますが、「コメントは読んでいないけれど、お母さん食堂で反応してしまう人が多いんですね」と始め、「人から嫌われることは別に悪い事ではない」とお母さん食堂とは全く関係ない主旨の中身となりました。
しかし彼女の炎上に拍車をかけたのが、石川優実さんの言っている事とやっていることが矛盾している「フェミニスト」の一人であることが彼女が過去にツイートした内容から判明したのでした。
お母さん食堂を応援する自称フェミニスト
上記の画像は石川優実さん本人の公式ツイッターからのもの。
ハイボールの横にあるのがファミリーマートの「お母さん食堂」の惣菜です。
この頃は目と鼻の先にある自分が嫌悪する「ジェンダーバイアス」に気づきすらせず、誰かが指摘しなければ行動を起こさず、騒がれ注目を浴びるようになって初めて自分も乗っかるという大人の姿を浮き彫りにしてしまったとネットでは炎上しています。
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石川優実のユーチューブ炎上理由【お母さん食堂】まとめ
フェミニストの石川優実さんがお母さん食堂改名の著名を応援する傍ら、過去には自分も同惣菜シリーズを利用していた事が炎上理由で騒がれています。
同時に彼女が運営するユーチューブチャンネル「石川優実フェミニズムエンカレッジ」ではこのお母さん食堂に関する動画が炎上しています。しかし彼女に寄せられたコメントには目を通していないと発言している反応・フォローアップの動画が6日に投稿され、さらに炎上する理由を与えてしまいました。
他者の指摘があって初めて知名度の為に自分も騒ぐという構造がネットで批判されています。
今後石川優実さんの活動や配信される動画、そして未だに収まらないお母さん食堂の騒動は現代の世の中にどういった声があるのかを知る目的で注目する必要があるかもしれません。
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