ファミリーマートの惣菜ブランド「お母さん食堂」の名前をジェンダーバイアスとして変えたいと、女子高生が立ち上げた署名サイトが12月31日までと呼びかけたビジネスインサイダーの記者である竹下郁子さんがツイッターで呼びかけました。
しかしこの「ポリティカル・コレクトネス」の動きは時として伝統・文化・歴史を否定してしまう事もあるため、「お母さん食堂」の改名は世の中では今はまだあまり必要とされる動きではなく、人の反感を買うものとして終わりました。
ツイッター上で自分とは違う意見に次々と反発していく竹下郁子さんですが、「とある一言」をツイートしてしまい、一気に炎上することになってしまいました。
この記事ではフェミニスト、シングルマザー支援者の立場であるはずの竹下郁子さんの本性が現れて炎上してしまったツイートを紹介していきます。
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竹下郁子が炎上中【シングルマザー支援と矛盾する発言】
あと「それがダメなら、こっちはどうなんだ」と言ってくる人たち、何の決定権もないのになんで先回りして心配してるの?影響力を考えて署名を立ち上げたと説明してるでしょ。日本のインフラといっても過言ではない、災害時の指定公共機関という公的側面も持つコンビニの影響力と社会的責任をさ。
— 竹下郁子 (@i_tkst) December 31, 2020
存在価値って意見で決まるの?収入だと思ってたよ、資本主義社会だし。
随分とぬるい考えだこと…. https://t.co/RIJpKwJpvk— 竹下郁子 (@i_tkst) December 31, 2020
竹下郁子さんはユーチューブでも「セクハラ」や「ヘイトスピーチ」に関するインタビューに参加する動画があるビジネス・インサイダーの記者の一人です。
「お母さん食堂」のようにジェンダーニュアンスを含むブランド
暮らしの最も身近にあるコンビニにある惣菜シリーズを取り上げた「お母さん食堂」がジェンダーバイアスとして「食事を作るのはお母さんだけではない」という理由で女子高生が発案し、ネットで著名活動が行われました。
しかしブランド名に性別のニュアンスを含むのは人気店「ステラおばさんのクッキー」、「ビアードパパ」、「ミルキー(ママの味)」など他にもさまざまなものがあるので、どうしても「身近で手軽なコンビニから攻めよう」というせこいいやらしさが垣間見えるという声もありました。
改名に反対する人々はただの「言葉狩り」ではなく、誰もが持っているノスタルジアから来るイメージを含めて否定するこの度の著名に憤りを感じているのです。
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竹下郁子は収入=存在価値の価値観【金拝主義者発言】
上記の動画はビジネスインサイダージャパンのユーチューブに出て、インタビューでやり取りする竹下郁子さんの姿を見ることができます。
彼女が取り上げるテーマは女性、格差、教育、ライフスタイル、雇用と様々なジャンルから成り、特に「就活セクハラ」の問題を掘り下げているとのこと。ツイッターのプロフィールには「フェミニスト」「ヴィーガン」と書いてあります。
竹下郁子さんにとっては例えば心を和ませてくれるペットも「収入が無いから存在価値が無い」という風に分けることや、誰もが一度は体験する「家庭」という社会主義体制の幼い頃の人生のフレーズは親にも子供にとっても「意義が無いもの」と主張している風にも受け取れます。
高齢者、子供、障害者、社会的弱者に対して決して言ってはいけない一言。
竹下郁子さんの金拝主義者っぷりがポロリと出てしまったことで、「もうこの人の言う事は耳を傾けることはないでしょう」と見切る人が続出しています。
恐らく謝罪文なしにいつの間にかツイートが削除される可能性が高くなります。合わせてビジネスインサイダー側が対応してくる展開になるといよいよ大事となってしまうでしょう。
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竹下郁子が炎上した理由はなぜ【専業主婦は存在価値なしか】まとめ
ビジネスインサイダージャパンの記者である竹下郁子さんが、自身のツイートで「人の存在価値はその人の収入で決まる」と発信したのが理由でネットで炎上が起きています。
専業主婦や労働年齢に満たない人間は存在価値がないのかと、小さいお子さんや高齢者が家族にいる人から猛烈な攻撃を受けていますが、果たして竹下郁子さんは謝罪をするようになるのでしょうか?
ファミリーマートが展開するブランド「お母さん食堂」の名前を巡る著名運動から自分の価値観を押し付ける「シングルマザー支援者」の存在が明らかになりました。
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