ジャニーズの山下智久さんと亀梨和也さんが未成年と飲酒し、そのうちの一人を「お持ち帰り」した件で2人が所属する事務所から処分が下された中、一緒にホテルに行った女子高生モデルが特定されました。
彼女はマリア愛子さん、所属する事務所はアソビシステムです。
年齢を偽った上での行動だったこともあり、ジャニーズの2人への処分には賛否両論がありますが、彼女に対しては事務所からは何の処罰や処分も下っておらず、公式ページに今もプロフィールが載ったままです。
この記事ではマリア愛子さんが今後予定されていた広告契約の解除や、違約金が発生する可能性について紹介していきます。
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マリア愛子の今後は?スポンサーからの広告契約解除
マリア愛子さんが特定されたのはジャニーズの事件が公になってから比較的早かったのには、週刊文春が「女子高生モデル」の情報をやたら詳しく書いていた事もあります。
またマリア愛子さんが今回の「お持ち帰り事件」で
- 年齢を偽って飲酒したこと
- 山下智久さんホテルに行った事
について仲間が撮影した動画がインスタグラムを始め、ネットであがっています。
昨日の愛子ちゃんらしいです😇
全く反省して無さそうですね😌#山P #山下智久 #マリア愛子 pic.twitter.com/3Q01LtpbYV— モフちゃん🧸 (@mofuchan_tego) August 9, 2020
これが事件後の彼女の態度で、「反省」しているそうです。
マリア愛子さんが今まで広告に出ていたのは、世界的に展開するコスメブランド「MAC」だったり、高級バッグブランドとして多くの女性の憧れでもある「サマンサタバサ」関連の「サマンサビンテージ」、人気ファッションブランドの「Ank Rouge(アンクルージュ)」という誰もが羨むような顔ぶり。
サマンサビンテージは高級感のある上品なバッグを展開。
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そしてハリウッドのメイクアップアーティストのプロも愛用する「MAC」はデパートや専門店でしか売っていない高級化粧品ブランドです。
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他にもVivi 、mer、bisなど様々な美容・ファッション雑誌やウェブの「drop tokyo」でもモデルとして活躍しています。最近ではプリクラの新しい機械のモデルとして知っている人も多いのではないでしょうか?
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マリア愛子の広告契約解除により違約金が発生、退所になる可能性も
マリア愛子さんはこの事件によりこれらブランドのイメージダウンはもちろんの事、契約中のブランドや雑誌によっては業務委託契約を破る内容の行動を取ってしまったことにより契約解除や違約金が発生する可能性も非常に大きいです。
彼女が所属する事務所であるアソビシステムではまだ彼女のプロフィールページがあり、この事件に関してのコメントは今の所一切ありません。
マリア愛子さんに事務所側からの処分や対処がなぜないのか、理由としてメディアは「彼女はまだ芸能界で活躍したい意向があり、解雇するとヤケを起こし「お持ち帰り」事件について真偽とは関係なく関係者を不利な立場に追い込むことができる情報を暴露する可能性があるから」と報じています。
ただあくまでそれは彼女が所属する事務所の話であり、今後この大スキャンダルに関係していた事が現在や未来のスポンサーや契約会社に不利に働くので、彼女が活躍する場所が無くなっていくことは避けられません。
この一連の事件でマリア愛子さんは仕事を受けることが必然的に減少していくばかりか、契約中のスポンサーとの違約金発生することで今までのモデル活動のようには動きづらくなってしまいます。
今後は彼女の活躍できる場所はどうなっていくのか?
マリア愛子さんのファンも、そうでない人も注目していくことでしょう。
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マリア愛子の今後、広告契約解除や違約金発生の可能性のまとめ
ジャニーズの山下智久さんと亀梨和也さんが未成年と飲酒した上、ホテルに連れ込んだ事件でそれぞれに事務所から処罰が与えられました。
この事件の「飲酒し、ホテルに一緒に行った未成年」はマリア愛子さんと特定されましたが、事件についてさらなる情報を「暴露」されるのを恐れ彼女が所属する事務所であるアソビシステムは何の処分も解雇もできずにいます。
しかし彼女の行動や「反省動画」、スキャンダルの中心人物だという事実はスポンサーや広告契約ブランドにすでに明らかなので今後契約解除や違約金が発生する可能性もあります。
マリア愛子さんの今後の動向に注目が集まります。
ファンの方は見守っていてあげましょう。
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