【安倍首相の健康より政権が大事】国会で説明の必要なし

安倍首相がほぼ不休で緊急事態に限りなく近い世の中へ対策を取っている中、最近1週間の間では急に体調を崩すというニュースが広まりました。

安倍首相は過去に首相となっても「鬱病」として診断され政治から一時退く形となったのを覚えている人も多いと思います。

そんな中野党は自民党へ安倍首相の体調不良を国会にて説明要求をする動きを見せました。

この記事では安倍首相の現在の体調や健康状態、野党の反応について、また健康を理由に辞任するという可能性についてご紹介します。

安倍首相の健康・体調に国会での説明は不要

安倍首相は7月からメディアから「顔色が悪い」と報道されており、会食などでは彼の主治医も常に同行している様子。

さらに「1年前よりも歩くペースが遅くなった」や「安倍首相の持病である潰瘍性大腸炎が悪化、治療に用いているステロイド剤の影響か？」と国民・病院関係者ともに首相の健康についての不安を国民・病院関係者・党員が息をひ止めて見守っている状態です。

最も恐ろしいのは、安倍首相に近い議員たちが誰も「体調不良説」を否定しない事です。

そんな中野党が次の国会で「安倍首相の健康状態の説明」を要求。

安倍首相の政治方針に懐疑的だった人や不満を抱えていた国民も、これには憤慨の色を示しました。

「野党の中に医療の知識を持つ人間がいるわけでもなく、説明したところで『そうですか』で終わるだけ。説明する必要も意味も全くなし」

「政治ならまだしも、人間の健康状態まで政権ネタに持っていくのはあまりにモラルが無さすぎる」

「たとえ説明したところでまた荒さがしをするだけ」

「体調が悪いのに働いている人間を批判的に見るよりも、自分たちの不祥事や違法を犯した議員について説明して欲しい」

などなど、この度の野党の要求については国民の怒りの声が聞こえるばかりです。

安倍首相の健康も政権・政局ネタに【野党へ批判】

安倍首相は過去の第一政権でも精神疾患の一つである鬱病を理由に首相の座を退いたことがあり、この度の「体調不良」が果たして彼の首相ポストから「辞任」になるのか世の中が心配しています。

上記を踏まえ、予算委員会の集中審議での体調不良の説明についても与党はまだはっきりとは言及せず、「安倍首相には無理をしないで、健康回復して下さるよう祈っている」と現段階では首相の詳しい健康状態を伏せたまま対応をしています。

はっきりした健康状態や病状については不明のまま、「安倍首相は8月31日に電撃辞任する」という噂までもが流れ始めました。

今や国民全員が首相としてだけではなく、一人の人として安倍首相の体調が改善することを祈るしかありません。

安倍首相の健康について国会で説明の必要なしのまとめ

7月からの安倍首相の体調がすぐれないニュースが報道されるようになり、彼の健康についてメディアや国民が注目するようになりました。

7月17日には「人間ドックの追加検査」として阿部首相は再び慶応大学病院へと足を運びます。

安倍首相を取り巻く「健康状態」について誰もが目を見張っている中、野党は「国会にて説明」を要求しました。

それに対し国民は「政策と人の健康は別」と野党を批判する動きが出ました。

今は誰もがただただ安倍首相の健康状態の改善と、充分な休憩を取る事を祈るしかできない状態です。