クソリプおじさんを防止!SNSでウザい投稿のブロック方法とは

 

人気SNSの一つであるツイッターに「クソリプ防止機能」という新しいシステムが導入されました。

 

ツイートをする時に誰が自分に返信できるかを選べるようになったのです。

 

ツイッター名物でもある「クソリプおじさん」が恐らくこの新機能にたじたじしてしまう姿が見て取れるようですね。

 

この記事ではそもそもクソリプおじさんとは何か、またツイッターとフェイスブックなどのSNSで返信してくるクソリプおじさんのウザい返信を防止・ブロックする方法を伝えていきます。

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クソリプおじさんを防止する機能がスタート!

 

ネットリテラシーがあまり無くても、相手がかわいい女性とわかればツイッターの返信もなんのその!

 

クソリプおじさんとは主に女性の投稿に無駄に多い絵文字や独特の言葉の使いまわしを使い、返信してくる年上の男性のことを言います。「クソリプラー」というクソリプをする人のおじさん版で、やたらと馴れ馴れしく、どうコメントやフォローしたらいいのか分からない当たり障りのない文章を書き、自分をアピールしてくる、ターゲットとなった女性にとっては頭痛の種です。

 

クソリプおじさんの殆どが自分が「痛いリプ」をしていると気付いていないのか、同じような文体をしていることが多いため、彼らが多用するフレーズのテンプレートまでできています

 

テンプレートは下記のようなもの。

ツイッターを持っている女性なら、一度は見たことがあるかもしれません。

やたらと句読点が多く、同じパターンの顔文字や絵文字を使ってくるのも特徴。

 

クソリプおじさん達は気付いてないかもしれませんが、SNSをある程度使いこなしている人から見れば、一発でクソリプラーと分かってしまいます

 

女性だけでなく、若い男性もターゲットになることも。

 

見知らぬ人ならまだしも、仕事での取引先の相手など実生活で相手がクソリプおじさんだった場合は返信を無視することもできず、対応に困ってしまう事も。

 

そこでこれ以上クソリプおじさんに悩まなくても良い方法を下記で紹介していきます。

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クソリプおじさんのウザい投稿防止方法

 

 

ツイッターの新機能「クソリプ防止」で、クソリプおじさんの返信をブロックすることができるようになりました。

 

ツイッターの他にも、フェイスブックでも頻繁にコメントに困る返信を残すユーザーを防止する方法をそれぞれ紹介します。

ツイッターの防止方法

この新機能では自分のアカウントでツイートをした時に、ツイートに返信できるユーザーをあらかじめ決めることができるようになりました。

 

ツイートをする時に返信を許可するグループは以下3つに分けられます。

  1. 「全員」
  2. 「フォローしているアカウント」
  3. 「@ツイートしたアカウントのみ」

2と3に該当しない場合は返信しようとしても返信ボタンがグレーになり、選択できなくなります。

 

つまりクソリプおじさんを自分からフォローしていたり、@ツイートしていない限り突然勝手に一つ一つのツイートに返信してくるようになることは無くなるのです。

 

今まではクソリプおじさんに返信されても、いちいち「返信を非表示にする」しか他のフォロワーに見せないようにする方法が無かったため、ツイッターを頻繁に利用しているユーザーにとっては、この新機能だけでもクソリプおじさんにもう対応しなくても良くなるので、かなりストレス減となります。

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フェイスブックの防止方法

クソリプおじさんはフェイスブックを運営している人の元にも現れます。

 

フェイスブックはもともと自分の投稿を「全員」「友達限定」「自分のみ」といつでも設定することができます。加えて個人をブロックすることも可能です。

 

でも実生活でどうしても友達登録しておかないといけない人が表れてしまった場合もあります。

 

その時に使えるのが「制限」する方法

 

フレンド・友達になっても特定のユーザーを制限設定することにより、日常の投稿を相手に見られなくすることができるのです。

 

まずは制限したい相手のタイムラインページを開き、カバー画面の下にある「友達」をクリックし「友達リストを編集」に進みましょう。「制限」の四角にチェックを入れてから「終了」すればおしまいです。

 

一旦友達になってしまった後に削除すると相手にも分かってしまうので、クソリプおじさんにロックオンされてしまったらフェイスブックではこの「制限」機能を使いましょう。

 

クソリプおじさんのウザい投稿を防止する方法のまとめ

 

クソリプおじさんは一旦目を付けられるとなかなか離れてくれませんが、この度のツイッターの「クソリプ防止機能」などユーザー次第で快適にSNSを活用していくことができます。

 

テンプレート化しているものもあり、中にはバッジまで出回るほど世の中に時間を持て余していることの多いクソリプおじさんですが、被害に遭っている当人にとっては深刻な問題です。

 

SNSを利用している以上、ユーザーである私達が使い方を自発的に知っていくことが今後もさらに重要になってくるでしょう。

 

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