厚労省の副大臣橋本岳と自見英子政務官が7月に入ってからの2週間、5回もの不倫デート・密会をしていることが週刊文春で明らかにされました。
橋本岳副大臣は既婚、4児の父親でもあります。
厚労省ではコロナの対応に役員が毎日朝の2時3時まで世間の対応に働きづめにたいし、実質厚労省のトップ2と3が不倫デートに明け暮れている事実が暴かれ、世間からは怒りと呆れの目を向けられています。
この記事では橋本岳副大臣と自見英子政務官の不倫デートや密会、また馴れ初めとなったダイヤモンド・プリンセス号での失策、辞職や橋本副大臣の離婚の可能性について紹介していきます。
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厚労省橋本岳と自見英子が交際、不倫デートを繰り返す
週刊文春によると橋本岳副大臣と自見英子政務官は7月からの2週間、実に5回も「不倫デート」を重ねていたことが明らかになりました。
デート内容はホテル内のとんかつ屋や赤坂の居酒屋、丸の内の和牛レストランなどで食事をし、二人で散歩しながらコンビニを利用するというものが殆ど。
この日は東京での感染者だけでも当時過去最高の293人を記録した7月17日(金)だったのですが、橋本岳副大臣は「(その日に)宿泊した覚えはない」と否定。
また自見英子政務官において今回の不倫騒動について取材したところ、下記のような反応が返ってきました。
「毎日、お昼も夜も一緒に食べているので、付き合っているって言われても仕方ないのかな」と言いつつ、「(橋本氏は)物凄く尊敬する国会議員の先輩。(ただ橋本氏とは)別にお付き合いしている人がいる」などと不倫交際は否定したが、連日行動を共にしていることは否定しなかった。また「(橋本氏と自分は)コロナセットとして仲良く頑張っています。これからも変わらず2人セットで仕事をしていくと思います」とも語った。
(引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/2c610292db9159baaa2fcf6563acd13e0871f151)
橋本岳副大臣との不倫交際は否定しつつも、「別にお付き合いしている人がいる」と二股を暴露することになりました。
「(1日中一緒に仕事・食事をすることで)付き合っていると思われても仕方がない」という「交際感」を持っている彼女。世間の価値観とはちょっと違ったものを持っている可能性が高いです。
ただ一国民として怒りを覚えたのが、「コロナセットとして仲良く頑張っています」の一言。
現在世界で起こっている事をしり目に、橋本岳副大臣との関係がより深くなる機会にしか彼女の目には映っていないようで悲しくすらなりました。
数々の中小企業、旅行業、観光業や飲食業が倒産していく中、今の厚労省の行政を見ても、とても「頑張っている」とは言えないと多くの人が思った事でしょう。
橋本岳副大臣はダイヤモンド・プリンセス号の失策から不倫?
橋本岳副大臣と自見英子政務官は共に2020年の始めに、ダイヤモンド・プリンセス号にいた感染患者の扱いや船中に残された3,700人にクラスター感染を起こした可能性について対応への批判があったばかり。
二人の不倫関係がいつから始まったのかは不明ですが、このクルーズ船への対応の時にはすでに二人は二人三脚と言っても良いほどタッグを組んで取り組んでいました。
この時橋本岳副大臣は船内で「清潔ルート」「不潔ルート」用の2つのドアを張り紙で示しただけで、ドアの向こうは同じ経路と空間に繋がっていたという対策とも言えぬ取組を行っていました。
「清潔」「不潔」というデリカシーの無い言葉はさておき、2つを区分けするべきゾーニングの意味が全くなされていないことを専門家が指摘しました。
橋本岳副大臣は自身でこのドアに張り付けられた2つの入り口の写真をツイッターに投稿しましたが、批判を浴びたとたんに削除しています。
この度の感染拡大で国民が第二波と不安をあおられている中、きちんとリスクについて専門家から話を聞いているかどうか疑問に思えるような行動をまだとる橋本岳副大臣と自見英子政務官。
危機感が他の人と違うのかもしれません。
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橋本岳と自見英子の辞任・辞職、離婚の可能性について
文春の取材では記者が橋本岳副大臣に現在の奥さんと離婚し自見英子政務官と再婚することになるかどうかを尋ねたところ、「神のみぞ知る」という投げやりな回答が返ってきました。
この発言には「なるようになれ」とも、「(橋本岳副大臣の)妻とよく話し合ってから決める」、「どうにかなるでしょ」という責任放棄をしているようにしか聞こえないのは私だけでしょうか?
橋本岳副大臣と自見英子政務官は両親も政治に関わってきたいわゆる政治界のサラブレッド同士。
今世間からは「いわゆるおぼっちゃま・おじょうさま特有の価値観しかないから、金と権力のある自分達は大丈夫」と日本が今いる事態の危険性をしっかりと理解していない感を感じずにはいられません。
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国民の反応としては一度辞職や辞任をして、まっさらな状態から再選されて今の地位に戻ってくるほどの覚悟を見せて欲しいというものもあります。
橋本岳副大臣と自見英子政務官の二人にとっては不倫デートも「仕事中の食事」になるので、離婚や再婚どころかなぜ自分たちが辞任・辞職を問われているのかすら分からない事でしょう。
まとめ
厚労省の橋本岳副大臣と自見英子政務官が不倫デートや宿泊を7月からの2週間中、5回行っていたことが明らかになりました。
2人にとっては「コロナセットとして仕事上必要だった食事をしただけ」にしか考えていないと思われるので、この混乱中の不倫騒動はそのままスルーされて直ちには各議員の辞職にはならない可能性が高いです。
危機感やモラルが非常に欠如した行動・発言を繰り返すばかりに、国民はいら立ちを覚えるだけです。
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