映画泥棒の中の人が判明!セリフや音楽、ダンスが怖いと話題に

 

 

映画館に行くと映画などの動画や音楽の不正ダウンロードへの注意喚起(映画盗撮防止)に、「NO MORE 映画泥棒」が映画の前に流れます。

 

この映画泥棒とパトランプ男、そしてポップコーン君やジュース君は実は2007年の8月30日から全国の映画館で流れるようになりました。

 

初登場から早13年。

このNO MORE 映画泥棒シリーズも第5作目となり、7月17日の金曜日、「今日から俺は!」の上映と共に新しいバージョンを見ることができるようになります。

 

この記事では映画泥棒の中にいる人や使われている音楽やセリフが怖いという説、またハロウィンなどのイベントようにコスプレを作る人について紹介していきますので、最後までお楽しみくださいませ。

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映画泥棒の中の人はイケメンダンサーo-ki

映画泥棒とパトランプ男は永遠のライバル。

映画盗撮や違法ダウンロードを繰り返してはパトランプ男に捕まり続けるという一幕をいつも映画館を訪れる人に見せてくれます。

 

実は今回新作NO MORE 映画泥棒は第5作目となり、独特なカメラワークやアクションが今までよりもスケールアップしてインパクトのある作品となっています。

 

映画泥棒は毎回華麗なダンスを披露してくれますが、中の人は一体誰なのでしょう?

 

は190cm台という高身長のイケメンダンサー、藤島巨樹さん「通称O-ki(オーキ)」という方でした!

 

2013年1月28日に「笑っていいとも」にて初めて映画泥棒の中の人の正体がわかったのでした。

 

O-kiさんの素顔をチェックする! ↓

あまりのイケメンさにビックリ!!

 

藤島巨樹(O-ki)さんは現在フレックスダンススクールという千葉県にあるヒップホップのダンスクラスを指導しています

 

子供から大人まで、プロダンサーを育成しているスクールとして有名。

 

O-kiさん自身スクールの他にもダンスを普及させるため日本ヒップホップダンス協会の副理事長も務めています

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映画泥棒が怖い?動画の音楽やセリフが理由?

 

「映画泥棒を見る度に映画館に来たって感じがする~」

「今度ハロウィンに、コイツになろうかな」

などなど、映画館のマスコット的な存在として人気な映画泥棒。

 

しかし、中には「何でかわからないけれど、怖い」、「セリフや音楽を聴くだけでドキドキする」、「頭はカメラなのに体が人なのが怖い!」「動きが気持ち悪い」といった、生理的に受け入れることができない一般の人や子供もいます

 

映画泥棒の中の人である藤島巨樹(O-ki)さんは、「あえて動きをダイナミックに、また気持ち悪くすることにした」とインタビューで語っていますが、彼の考案したダンスが見事に人々に伝わったようです。

 

年齢・性別(そして実際に違法ダウンロードをしているか否か)を問わず、苦手な人はどうしても告知が始まるとビクッとなってしまうようです。

 

その「キモコワ」反応が意図的なものであるにせよ、子供の頃初めて映画泥棒を見た人は今でも苦手というケースが多いのが事実。

 

第5弾となる新作NO MORE 映画泥棒はアクションやカメラワークにこだわりを見せていますが、一般の人や子供がこのバージョンになっても「怖い」というイメージを持ち続けてしまうのかが気になるところですね。

 

新作映画泥棒とパトランプ男のアクションシーンを見てみる! ↓

 

セリフは変わらないものの、アクションや音楽に躍動感が出ることで、今までとは違った反応がでてくるかもしれませんね。

 

1分未満の動画ですが、今までのNO MORE 映画泥棒シリーズを作っていたのが映画監督の耶雲哉治さん(44)だったことがわかります。

やはり、単なるCMでは無かった!

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コスプレが人気で売り切れ状態!映画泥棒フィギュアもある

映画泥棒は実はコミケやハロウィンで大人気!

 

被り物のカメラがネット通販で手に入るほどです。値段は2,000~3,000円ほどで、白い手袋もついてくる場合もあります。

 

季節を問わずクオリティの高いものは常に売り切れ状態なので、興味がある人は機会がある時に手に入れておいた方が良いでしょう。

 

「映画館に行くと必ず出てくるアイツになりきれる!」とダンスに自信のある人に特に好評化。

 

手袋があれば、スーツを着るだけで手軽にコスプレできるので、パトランプ男の被り物と共に人気です。

 

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コスプレ以外にも、映画泥棒のフィギュアも発売中

ユーチューブで調べてみると実際に購入した人がレビューしているので詳細やサイズも知ることができます。

まとめ

NO MORE 映画泥棒の第5段目となる新作が2020年7月17日に映画館で放映されるようになりました。

 

映画泥棒の中の人であるダンサー、藤島巨樹(O-ki)さんについて、また各エピソードを作っているのが映画監督だという話をご紹介。

 

子供や一般の人の中には「動きが怖い」「セリフがイヤ」等の声もありますが、新作への反応はまだこれからです。

 

ハロウィンやコミケで使える映画泥棒やパトランプの被り物は人気すぎて常に品切れ状態!

コスプレを考えている人は売られている時に手に入れておきましょう。

 

映画泥棒のファンの人はフィギュアも販売されているのでお見逃しなく!

 

 

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