男性も眉毛をカットしたり、不要な毛を毛抜きで抜いたりして
グルーミングをするのがエチケットとなってきました。
女性のアイブロウのお手入れは昔から様々な方法や
ユーチューブ等の動画で様々な人種・眉のタイプの
整え方が紹介されていますが、
アジア人男性の眉の整え方は現時点では
西洋人よりも情報が少ないのが事実です。
メンズの眉毛はどう整えると自分の顔にピッタリな
理想の眉の形を手に入れることができるのでしょうか?
眉を整えようとする初心者の男性のために、
役に立つグッズや自分の顔に合う形を
作る方法をご紹介します。
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眉毛の手入れの仕方!セットや道具を使えば簡単
「眉毛を整えると言っても、何から始めればいいの?」
「切りすぎて変な顔になりたくない…!」
初めて眉毛をお手入れする方は
切りすぎや抜きすぎが最も怖いかと思います。
しかし、もし眉毛を切りすぎたり
もともと眉毛の密度が薄かったりする人のために
便利なグッズを後で紹介するので
今はぼさぼさな状態の眉毛を整えることのみを考えてください。
初めて眉毛を整える方に最もおススメなのが、
貝印から販売されている「メンズアイブローガイド」シリーズです。
「男眉」、「爽眉」、「勇眉」と3種類タイプがあり、
自分の眉エリアにはめて使う眉毛ガイド、
いわばテンプレートのような商品となります。
使い方は簡単。
自分の眉毛エリアに付けた後、
型からはみ出た毛を切るか根元から生えている毛を抜くことで
綺麗で整った眉毛を手に入れることができます。
メンズアイブローガイド「爽眉」
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こちらは「爽眉」タイプになります。
このシリーズは眉の型のみと
アイブロウ用のハサミがセットで付いたものとが売られております。
アマゾンでレビューや評価を見てみると
高評化がほとんどの大人気アイテムです。
ドラッグストアで見かけることは少ないものの、
ネット通販で簡単に手に入るので
眉毛を整えたい方はチェックしてみましょう。
眉毛を切りすぎてもアイブロウスタンプがあるので安心
もし貝印の「メンズアイブローガイド」を使って
眉毛が少なくなりすぎてしまったと感じるかもしれませんが、
一般的にみると「ぼさぼさで手入れのしていない眉」と
「多少薄かったり短い眉でも整えられている眉」とでは
後者の方がより好印象や清潔感を与えます。
しかしもしも
「こんな眉じゃ外歩けない…!」と思うまで
切ってしまっても安心してください。
こういう時は「アイブロウスタンプ」を使いましょう。
名前の通りの商品なのですが、
眉毛の形をした柔らかいスタンプに
髪の色(黒が基本)をしたパウダーを塗り、
眉が来るところにポンと押すだけとなります。
アイブロウスタンプ
「KISS NEW YORK アイブロウスタンプ For man ダークグレーストレートKBSM01J」
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一つ注意したいのは、
スタンプをした後に必ず「アイブロウコート」を上から塗りましょう。
アイブロウコートは眉毛メイクの崩れを防止し
1日中キープしてくれる、汗や水分にも強い
ウォータープルーフタイプがおススメです。
これらのコートはドラッグストアでも売られていますが
ダイソーやセリアなどの100均でも手に入り、
機能は同じなのでスタンプを試してみたい方は
こちらを使うと良いでしょう。
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100均のアイブロウコートは女性にも大変人気で
売り切れている店舗もあります。
その場合は「透明なマスカラ」を使って
コーティングするのも良いでしょう。
まとめ
男性も眉毛を整え、グルーミングする方が増えてきました。
初心者で自分の顔に合う理想の眉の形をまだ探している人は
貝印から販売されている「メンズアイブローガイド」を
使うと眉毛のどの部分を切ったり、抜いたりすればいいのかが分かります。
もし眉毛を切りすぎたり、
あるいはガイドを使っても思い通りにいかなかった場合は
アイブロウスタンプを使いましょう。
アイブロウスタンプはパウダーがベースとなるため
汗や水分で簡単に崩れてしまうのがデメリットです。
1日中眉をキープしたい場合は
ウォータープルーフのアイブロウコートを
上から塗ると眉がにじんだり消えたりするのを防げます。
ドラッグストアでも売られていますが、
ダイソーやセリアなどの100均でも販売されているので
初めて使う方はそちらを試してみると良いでしょう。
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