パーティーや学校行事、忘年会や二次会などの場でゲームをする機会も多いかと思います。
少し盛り上がりに欠けるな~と言う時…そんな時入れてほしいのが、「罰ゲーム」です。
罰ゲームと言っても、やる人が嫌がることをするのが前提ですが本気で嫌がることを無理にさせることはNGですよ。
罰ゲームがあるだけで、みんなのやる気もやる気満々になり「自分だけはやってたまるか!」と一気に本気度に火がつきます。
これは大人も子供も同じで罰ゲームを取り入れるだけで大人もこどものように、はしゃぐ姿がみられます。
今回は簡単で面白い罰ゲームのアイディアや例をご紹介します。
ちなみに他の罰ゲームなどミニゲームのアイディアは下記の記事をどうぞ!
↓
罰ゲームで面白いパーティーに使用!小学生も簡単に盛り上がれるネタ
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罰ゲームで大人も子供も楽しめて盛り上がろう
大盛りあがりになること間違いなしの罰ゲームですが、冒頭で、無理にさせることはNGと書きました。
どのような罰ゲームをやるかは下記を守るようにしましょう。
- 下ネタはやめる
- 当人や他人に迷惑をかけない
- 体罰系は絶対にだめ
罰ゲームも度がすぎると、嫌な気持ちになってしまいます。
この3つを守りながら楽しみましょう。
大人と子供一緒にするならば、どちらも楽しめることをするのは必須ですよね。
大人も子供も楽しめる罰ゲームを紹介します。
みんなでこちょこちょ
罰ゲームを受ける人をみんなでくすぐります。
この時、なるべく笑ったり体を動かさないようにするのがポイント!
本人は辛いですが盛りあがりますよね。シンプルで簡単で誰もが笑ってしまうひとつです。
主に子供向けの罰ゲームです。
変顔対決!変な顔をする
普段は絶対に他人に見せないであろう、思いっきり変な顔をしましょう!
変な顔をして笑わせる定番な変顔。
大勢の前で変な顔をするのは勇気がいりますが、対象の人の違った一面を見ることも。
だから罰ゲームの定番になっているのですね。
尻文字
「♪〇〇〇はどう書くの?こー書いて、こー書いて、こー書くの♪」とリズムに乗って、みんなが見ることができるところで罰ゲームを実行しましょう。
台に上ってやるのも良いアイディアです。
書くもじは全てひらがなで、当人の名前などが定番です。
あるいはお尻で書く文字を人に当ててもらう遊び方もあるので、わかりやすい字を書けば早く当ててもらえるかもしれませんね。
モノマネ挑戦!
これも定番ではありますが、盛り上がること間違いなしです。
芸能人だけではなく、動物や機械などが出す音を真似してみるだけでも大うけします。
どんな時でも一発芸で披露できるもので一番お手軽なのがモノマネです。
顔に落書き
もちろん油性はだめですよ!
もし女性がコスメを持っている場合はアイライナーなど水やクレンジングですぐ落ちるものを使うと良いでしょう。
顔にみんなからペンで書かれるのってくすぐったく、みんなに顔をみられるので恥ずかしさもありますよね。
くれぐれも中傷的な内容や卑猥な絵などは禁止です。
どれも大人はもちろんのこと、子供も楽しめる簡単なものを集めてみました。
簡単で面白いから盛り上がる、そんな罰ゲームにしましょう。
罰ゲーム用にちょっとした小道具を用意すると良し
以前結婚式の二次会の幹事をしたことがあり、そのときにした罰ゲームを紹介します。
簡単かつ面白くてかなーり盛りあがりました。名付けて…
「箱の中身はなんでしょう」ゲーム!
簡単かつシンプルですが、工夫次第でものすごく盛り上がるものになります。
普通のゲームとしても使われていますが、私は罰ゲームとして使いました。罰ゲームなので、箱の中身は少し嫌だなーと思うものにしました。
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やり方は実に簡単。
箱を準備します。(両手が入るように箱の左と右側にある程度の大きさの穴をあけましょう。)
入れる物はなんでもOKです。私はスライムを入れました!
他にもオススメがたくさんあります。
- おもちゃの虫
- こんにゃく
- たわし
- ガムテープ丸めたもの
- ゴム手袋
- キウイフルーツ
- ウィッグ
- つけまつげ
- 毛糸
触ってびっくりしてしまうものがオススメです。やり過ぎはだめですよ~!
罰ゲームになった本人は、ヒヤヒヤですよね。目に見えないものを素手で触るわけなので、感触や形で答えを当てなくてはなりません。
しかし、見ている人はその姿が面白くてたまりません。ギャラリーは笑いすぎに注意しましょう。^^
他にも面白いアイディアの罰ゲームを紹介します。
何の食べ物が入ってるか分からない?まぜまぜジュース
恥ずかしいセリフを言わせる
炭酸一気飲み
まずいか辛い食べ物や飲み物に挑戦する
一発芸をする
などなど、アイディアや例はたくさんあるのでパーティーや宴会などで集まる人によって、最も面白そうなものを企画すると良いでしょう。
まとめ
罰ゲームはあくまで「罰」なので基本的に当人たちが嫌だったり、あまり気が乗らないことをするのが主ですが、やる内容、やり方には十分気をつけましょう。
度がすぎると、人を傷つけてしまうことになりかねないので、罰ゲームを行う当人たちが本気で嫌がっていたらやめてあげましょう。
しかし誰もができそうな罰ゲームなら一つ一つ考えて企画し行えばパーティーや宴会、新年会や新入社員関係外などが大いに盛りあがること間違いありません。
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