透ピのキャッチが取れない時やつけられない時の対処法

 

ずっと昔の話ですが、

抜き打ち検査があったので学校行くときは透ピでした。

 

今でも学校用のメイクや透ピで

おしゃれ対策をしている人も

いるのではないでしょうか?

 

 

最近耳に吹き出物ができて、

当時透ピで膿んだのを思い出し

かなり辛い思いをしたのを思い出しました。

 

ピアス穴が腫れたり、血が出たり等のトラブルをさらっと紹介し、

トラブル対策の方法も併せて紹介します。

 

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ピアス穴のトラブル対策!しこりや腫れ、膿や出血への対処方法

 

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透ピが取れない、つけられないなどの対策もこの記事では書いてます。

 

ちなみに順番が逆になってしまいましたが、

透ピというのは透明ピアスの略です。

 

シリコンみたいな素材で柔らかいピアスです。

 

キャッチが固くて取れない!透ピのトラブル

 

私の場合、高校時代に初めてピアス穴をあけました。

 

お金がなかったので人にやってもらうのではなく、

ピアッサーでガチャンとやりました。

 

穴をあけると同時にピアス完了!となるはずだったのですが、

怖くなってしまい途中で止めてしまったのです。

 

その結果ピアスのキャッチが壊れてしまい

使用不可能になってしまいました。

 

そこでオシャレな逸品が見つかるまで透ピを付けていました。

 

当時は知らなかったのですが、透ピは使い捨てで

汚れやすく衛生面に問題があるので、

穴をあけたばかりの時は使ってはいけないのです。

 

もしピアス穴にトラブルがあったり

うっ血や膿がある場合は

絶対に透ピに換えないようにしましょう

 

使い続けた結果膿んでしまい、しかもそのまま穴がふさがり、

ピアス穴の横にピアス大のしこりができました

 

横になって寝ることができないくらい痛かったのを覚えています。

 

透ピをつける時は慣れていないことに加え、

樹脂で摩擦が強く、簡単に取り付けられませんでした

 

何度もやり直すうちに傷口とすれたのでしょう。

 

取り外すときも摩擦が強く慣れていないので同じく、

傷口を何度も何度もすってしまいました。

 

また穴周りがまだジュクジュクした状態だったので、

それが貼り付いたり…今思うと

何て危険な事をしていたのだろうとゾッとします。

 

透ピが取れない時に取れる最善の策は

自分で無理に取ろうとせずに、誰か他の人に

キャッチを取ってもらう事です。

 

自分の耳ではないだけに力ずくにならず、

しっかりと透ピとキャッチの状態が彼らなら見れるので

負担を最小限に抑えて取ることができます。

 

 

透ピを使わなければいけない場合は

 

学校が厳しかったので

髪型とかアクセサリーのチェックがあり、

その面でも透明ピアスはちょうど良かったのです。

 

しかし今思えば透明であればいいわけです。

 

それなら

ガラスにすれば良かったなと後悔しています。

 

衛生面でも取り付けやすさでも樹脂製よりは

はるかに優れた素材だからです。

 

透ピのキャッチ問題について

ガラス製の透ピを使う手もありますが、

製品ごとにつけやすい、つけにくいなどの個体差があります

 

もしあの頃の自分にアドバイスできるなら

取り外しが痛かったので、

「何種類か試せ」と言うでしょう

 

当時私とは逆に

キャッチがすぐに取れてしまうという友人もいたので、

個体差は確実にあります。

 

 

 

キャッチ単体で売られているということは

裏を返せばそれだけ取れて無くなっている

ということにもなります。

 

外す時にあまりに取れなくて全力を出した結果、

勢い余って遠くへ飛んで行ってしまったこともありました。

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あと追加でアドバイスできるなら「消毒しまくれ」です。

 

消毒液を一つ買えば使い切れないくらい入っているので、

そこはケチるべきところではなかったなと今では思います。

 

 

透ピはキャッチが要らないものも

 

透ピのキャッチが無くなってしまう、

つけ外しが面倒という問題に対しては、

鼻ピアスやボディピアスにあるような

キャッチなしでつけられるタイプの透ピを使うのもありです。

 

キャッチが無い代わりにキャッチをつける部分が

太くなっているので取れにくくなっているのです。

 

ただキャッチを使っている時と比べると

前後に動いてしまいますし、

穴を通す時に引っかかってしまう点があります。

 

この時点でファーストピアスに使うのは絶対に避けたいですね。

 

これはキャッチ無くしすぎてストレスがヤバイ人向けです。

 

もし慣れていなくてキャッチがうまくつけられないのが理由で

キャッチレスの透ピを選ぼうとしているなら、

100%慣れるのでしばらく我慢してキャッチを使いましょう

 

耳は見えないので目を閉じて何かするのと同じくらい

ハードルが高いので慣れが必要なのは当たり前です。

 

鏡を見てやったとしても左右反対ですから、

それはそれで難易度が高いのです。

 

 

まとめ

 

透ピのキャッチがうまく取り付けられない・外せない問題は、

最初の方は慣れの問題です。

 

時間が経てば簡単に取り外しができるようになります。

 

ただし商品による個体差があるので

他の商品を試すのも良いアイディアです。

 

またピアス穴をあけたばかりのところにつけるなら、

同じ透ピでも樹脂製ではなくガラス製を使うという

選択肢があります。

 

ガラス製のピアスは樹脂製と同じく金属アレルギーでも使えます!

 

ファーストピアスで透ピを使うのは

ピアス穴周りの皮膚がふさがっていないので、

衛生面的に汚れから菌が入りやすくオススメできません。

 

それでも学校の検査などを乗り切るために透ピが必要なら

こまめに消毒を行うよう心がけましょう。

 

耳が膿んでしまうと寝返りをうつだけで

物凄く痛い思いをします。

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